ご近所の団地で進めていたリフォーム工事完成しました♪
どうです、見違えたでしょ♪
屋根と樋は取り替えて、軒天破風も塗装したので、これはまるっきり新築そっくりくん?!
外観だけではなく、断熱工事も行いましたので、室内の温度も変化があったようです。
ありがたい事に、お客様よりリポートメール頂きました。
以下の文章は、お客様に頂いたメールそのままコピーしたものです。
>近代ホーム様
>お話した結露の写真を添付します。
>2F、洋室B、南側の窓です。アルミ外枠(アルミサッシ)はそのまま
>使用して、単板ガラス(3mm)をスペーシア(6.2mm、二重真空ガラス)
>に交換しています。
>・交換前:写真1、2
>2012年2月2日、朝。
写真1
写真2
>外気温(NHK) 0.5℃(寒い)、室温 18℃(暖房中)、湿度 56%(加湿器使用)。
>どちらも窓全体、アルミ外枠にびっちり結露しています。
>窓の下枠には、水がしたたり落ちている痕跡さえ見えます。
>加湿器を使用しなければここまでは結露しませんが、この頃
>は雨が降らず乾燥していて、湿度が20%~30%位なので、加湿器
>を使用しています。
>・交換後:写真3、4、5
>2012年3月10日、朝。
写真3
写真4
写真5
>外気温(NHK) 2.9℃(寒い)、室温 21℃(暖房中)、湿度 42%(加湿器使用)。
>外気温は低く、加湿器を使用しているのにもかかわらず、
>窓の上部、中部、下部の殆どの部分に結露は見当たりません(写真3)。
>窓の最下部に若干結露は見えますが、少しです(写真4、5)。
>アルミ外枠には結露が薄くあるようですが、写真では殆ど見えない
>と思います。
>結露がなくなる(大幅に少なくなる)ことは、逆にいえ(ば
>開口部(窓)の断熱性能が良くなっていることだと思います。
>エアコン(暖房)は20℃に設定していますが、スペーシア交換前
>は20℃以上に室温が上ることは殆どありませんでした。
>また、部屋の上下に温度差があるのか、足元が何か少し
>寒く感じていました。これは余り気持ちがよいものではありません。
>交換後は室温は21℃、22℃に昇ることがあり、部屋の上下の温度差
>が小さくなっているのか、足元に特に違和感はなくなり、暖房を
>止めてもある程度の期間暖かさが続いているようです。
>アルミ外枠をそのまま使用できるので、大掛かりな工事にならず、
>かなりの枚数を交換したのにかかわらず、朝9時頃から始めて
>午後3時頃には交換は終了しました。
>ガラスの厚さが3mmから6.2mmに増加したので、窓が重くなり、
>窓の開閉に支障をきたすのではないかという一抹の不安が
>ありましたが、思ったより重くはなっていないようで、交換前と
>殆ど同じような感じです。
>今回のリフォームでは全体として次のように感じています。
>・屋根通気・遮熱・葺き替え
>・屋根裏ウレタン断熱
>・外壁 通気工法+遮熱+金属サイディング(ウレタン裏打ち)
>以上で冬の部屋の温度(室温)、2~3℃の上昇に寄与している。
(毎日温度を測って、下の写真のような手書きのグラフを作成されています。)
>・主要箇所のサッシを二重真空ガラス(スペーシア)に交換
>これで、結露の殆どを消滅、部屋の上下の温度差を少なくする、
>暖房の効きをよくすることに寄与している。
>次は遮熱、断熱効果により、夏の暑さが軽減されることを
>期待しています。
>Kより
K様、ありがとうございました。
どうです、見違えたでしょ♪
屋根と樋は取り替えて、軒天破風も塗装したので、これはまるっきり新築そっくりくん?!
外観だけではなく、断熱工事も行いましたので、室内の温度も変化があったようです。
ありがたい事に、お客様よりリポートメール頂きました。
以下の文章は、お客様に頂いたメールそのままコピーしたものです。
>近代ホーム様
>お話した結露の写真を添付します。
>2F、洋室B、南側の窓です。アルミ外枠(アルミサッシ)はそのまま
>使用して、単板ガラス(3mm)をスペーシア(6.2mm、二重真空ガラス)
>に交換しています。
>・交換前:写真1、2
>2012年2月2日、朝。
写真1
写真2
>外気温(NHK) 0.5℃(寒い)、室温 18℃(暖房中)、湿度 56%(加湿器使用)。
>どちらも窓全体、アルミ外枠にびっちり結露しています。
>窓の下枠には、水がしたたり落ちている痕跡さえ見えます。
>加湿器を使用しなければここまでは結露しませんが、この頃
>は雨が降らず乾燥していて、湿度が20%~30%位なので、加湿器
>を使用しています。
>・交換後:写真3、4、5
>2012年3月10日、朝。
写真3
写真4
写真5
>外気温(NHK) 2.9℃(寒い)、室温 21℃(暖房中)、湿度 42%(加湿器使用)。
>外気温は低く、加湿器を使用しているのにもかかわらず、
>窓の上部、中部、下部の殆どの部分に結露は見当たりません(写真3)。
>窓の最下部に若干結露は見えますが、少しです(写真4、5)。
>アルミ外枠には結露が薄くあるようですが、写真では殆ど見えない
>と思います。
>結露がなくなる(大幅に少なくなる)ことは、逆にいえ(ば
>開口部(窓)の断熱性能が良くなっていることだと思います。
>エアコン(暖房)は20℃に設定していますが、スペーシア交換前
>は20℃以上に室温が上ることは殆どありませんでした。
>また、部屋の上下に温度差があるのか、足元が何か少し
>寒く感じていました。これは余り気持ちがよいものではありません。
>交換後は室温は21℃、22℃に昇ることがあり、部屋の上下の温度差
>が小さくなっているのか、足元に特に違和感はなくなり、暖房を
>止めてもある程度の期間暖かさが続いているようです。
>アルミ外枠をそのまま使用できるので、大掛かりな工事にならず、
>かなりの枚数を交換したのにかかわらず、朝9時頃から始めて
>午後3時頃には交換は終了しました。
>ガラスの厚さが3mmから6.2mmに増加したので、窓が重くなり、
>窓の開閉に支障をきたすのではないかという一抹の不安が
>ありましたが、思ったより重くはなっていないようで、交換前と
>殆ど同じような感じです。
>今回のリフォームでは全体として次のように感じています。
>・屋根通気・遮熱・葺き替え
>・屋根裏ウレタン断熱
>・外壁 通気工法+遮熱+金属サイディング(ウレタン裏打ち)
>以上で冬の部屋の温度(室温)、2~3℃の上昇に寄与している。
(毎日温度を測って、下の写真のような手書きのグラフを作成されています。)
>・主要箇所のサッシを二重真空ガラス(スペーシア)に交換
>これで、結露の殆どを消滅、部屋の上下の温度差を少なくする、
>暖房の効きをよくすることに寄与している。
>次は遮熱、断熱効果により、夏の暑さが軽減されることを
>期待しています。
>Kより
K様、ありがとうございました。
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by 100kjreform
| 2012-03-16 20:05