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by 100kjreform

カテゴリ:古民家リノベーション( 5 )

すでに、この民家リノベーション完成状況は
近代ホームの資料やホームページのあちこちに画像が使われていますが、
ここでは、わたくし岩崎が撮ったものをご紹介します。



新しいリビングの小屋梁です。
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これは、和室の天井裏に隠れていました。
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解体中にこの丸太梁をご覧になったお客様が
「ぜひこの梁を見せるようにして欲しい」
ということで一つ上の写真になりました。







新たに作った和室です、
この床の間はお客様が考られたイメージをそのまま形にしました。
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ここは、もともとはキッチンでした。
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この粋な感じの障子
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これは台所の出窓でした
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すべてをやりかえたわけではありません、
残すべきものは残しました。



上の新しい和室の隣にある、この床の間
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お施主様のお父様お母様が山から
自分たちで切り出してこられた床柱だということでしたので
そのまま残し、床脇を仏間に変えました。

これが以前の形です。
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また、玄関の欄間はそのまま残し、
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室内側に内サッシを付けて断熱性能確保しました。
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リノベーションであればこそ、
快適に住んでいただくための性能を確保したうえで、
良いところ思い入れのある部分は残し、
お子様お孫様また、その次の代に繋いでいくことができます。


私たちのミッション「百年健康住宅をめざせ」をまさに実践できた仕事でした。
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by 100kjreform | 2012-05-21 15:31 | 古民家リノベーション
九州のリノベーションの報告です。


家をいったん丸裸にして、改修するこの工事では設備も、新築同様です。

完成間近、24時間換気システムの調整に行きました。
これが換気扇本体です。
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家の大きさ、住む人の人数を考慮して換気する量を設定します。

この竜の目を入れるがごとき作業が終わって
やっとお客様に住んでいただけるようになります。

作業が終わった夕方エアコンの設定を20℃にして、つけはなしで一晩。。。。
翌朝の外気温度は3℃(11月末)
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室内温度はというと21℃
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断熱施工部分が約60坪ありましたが、すべての部屋が包まれるような暖かさでした。

実はお客様も直前まで、
「工事中はあまり暖かくないけど、本当に暖かい家になるんでしょうか」
不安を漏らしていらっしゃいました。

でもこの朝「岩崎さん、家がすごく暖かくなってますよ。」
私より先に現場に入られたお客様から弾んだ声で報告がありました。

古い家の寒さを経験されてきただけに、また、リフォームであるがゆえに
お客様にはその違いが歴然とわかったと思います。



でもねぇ、そんな家じゃあ電気代相当かかるのでは・・・・そう思われたでしょ?

実際の電気代はというと、
昨年同月、電気や灯油ガスなどで90,000円必要だったのが
なんと、25,000円になったそうです。

こんなに暖かく快適に暮らしながら、エコ。

リフォームでもここまでできるんです。
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by 100kjreform | 2012-04-28 11:47 | 古民家リノベーション

古民家リノベーション5

引き続き古民家リノベーションです。


断熱気密工事が終わるとこんな機械で気密検査を行います。
岩崎のブログで九州に行った話を紹介していますが、
実はこの機械を横浜から車で運ぶためなのでした。
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大きな換気扇で室内の空気を強制的に外に出し、家の中と外に気圧差を作ります。
出てきた数値から計算をゴチョゴチョすると隙間の大きさが分かります。

一般の住宅だと気圧差すら出来ず、隙間の大きさが計れない事が多いんです。

新築同様にリフォームでも住宅の性能を出せたかどうか確認するためには、
気密測定は絶対に欠かせません。


気密検査の機械を動かしながら、サーモカメラで隙間を探します。
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見つけた隙間を手分けして埋めました。
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お客様も心配そうに結果が出るのを待たれています。
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結果は、なんとなんと床面積1平方メートル当たり1平方センチメートルでした。

この大きな192㎡の建物で、
 全部まとめても14㎝真四角位の隙間しかないという事です。

まとめてしまうと大きな穴のように思えますが、
これが気密測定不能の普通の家なら何十㎝
 下手すると何mというもっともっと大きな穴が開いているんです。

とにかく、これで性能の良さが実証されました・・・・良かった。


これでお客様はまちがいなく快適に過ごして頂けるでしょう。


ところで【1平方センチメートル】なぜこの数値が性能の良さと繋がるのか
                        


                     

                                  ・・・・・それもまた後日
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by 100kjreform | 2012-02-27 14:56 | 古民家リノベーション

古民家リノベーション4

久しぶりに古民家リノベーションの報告です。

なんとボヤボヤしていたら、
完成状況が色々なところでアップされてしまいました。

でも、ここは気にせず工事の経過を報告していきます。
目に見えなくなるところが一番大切なところですからネ。


解体が終わって、床の下地を組みました。
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元々ある木材に負けないよう、桧の無垢材を使いました。
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桧は元々白蟻や腐れに強いのですが、さらに防蟻・防腐処理剤を塗ります。


そして、これが近代ホームグループの家を長持ちさせる魔法のパネル
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断熱パネルをガシッガシッぎゅうぎゅうとはめ込みます。
パネルと木材に隙間が出来ないように入れたウレタンがはみ出しています。
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サッシは樹脂サッシに入れ替えます。
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壁も床と同様ウレタンパネルをガッチリはめ込みます。
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これはこの家のために特注したFP壁用パネルです、
厚さは105ミリ 20tの圧力で圧縮されたウレタンです。


リフォームで「ここまでやるの!!!」って思っていませんか?

でも、ここまでやらないとダメなんですよ。

   その理由は………





                            また後日
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by 100kjreform | 2012-02-24 18:35 | 古民家リノベーション

古民家リノベーション3

いよいよ古民家解体・・・・の前に


完成イメージパースの公開です
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前に見てもらった差し鴨居を生かします。

また天井裏に隠れていたタイコ梁もこの際見せましょう。
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こんな寝室いい感じでしょう!!!
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新たに作る大壁仕様の和室です。今はキッチンとして使われています。
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完成が楽しみになってきましたね。

現場では、着々と解体工事も進んでいます。
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解体して改めて、昔の建物の構造のすごさが分かります。
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by 100kjreform | 2012-01-15 10:28 | 古民家リノベーション